判断

あらゆる事物は判断である。(小論理学§167)

事物を個物化されている普遍的なものとして捉えるところに、ヘーゲルの観念論の特色があるといえる。また、彼の弁証法的な認識の特色として、「普遍と個別は事物のうちで区別されているが、しかし、同一でもある」(ibid p138 )というように、概念を相互転化の相において捉えるところにも彼の哲学の特徴はある。
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by aowls | 2006-11-10 17:28 | ハ行


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